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三月, 2021

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2021年3月5日

今週の更新情報

DAEDALUS

今週はDaedalus Testnet 4.0.0-RC1と、Daedalus Flight Mainnet 4.0.0-FC1をリリースしました。これらのリリースでは、Cardanoでネイティブトークンの送受信を可能にするマルチ資産サポートを導入するとともに、ハードウェアウォレットから報酬を引き出せるよう修正を加えています。

ADRESTIA

今週は、Maryハードフォーク後の改良およびホットフィックスに取り組みました。

特に、スタンドアロンコイン選定の引き出しおよびメタデータサポートの有効化、メタデータ関連の改良(アセットメタデータの頭字語からティッカーへの改称を含む)、マルチシグ機能の開発、バグの修正、クオリティの向上に焦点を当てました。

ネットワーキング

今週は接続スケジュールジェネレーター関連の作業を行い、接続マネージャーをテストし、地理的に多様な場所にノードを設定してP2Pガバナーの動作を評価し、チャーン(一種のネットワーク接続機能)およびローカルルートピア接続への取り組みを続けました。

DEVOPS

今週は、メインネットでMaryネイティブトークン機能をサポートするために台帳プロトコルを更新しました。また、メタデータサーバーの改良に取り組み、垂直方向のスケーリング機能を確認するために単一の共有ポイントにある複数のリレーノードをテストしました。

チームはCatalyst用にBitteを改良し(Nixを不要としてデプロイを簡素化)、Vault用には、Terraform Cloudの代わりにTerraform Stateを保存できるようにしました。

また、KEVM/EVM Devnetに取り組んだ結果、現在完全に機能し、開発用に使用可能となっています。さらに、Catalystスナップショットを修正し、パフォーマンスを向上させました。

CARDANO分散化

今週は、報酬の増分計算を仕上げ、Alonzoの一部の原則を開発テーマ内でコードの適用可能性をサポートできるようにし、リザーブとトレジャリー間の資金移動を行うMIR証明書の機能を見直しました。また、MaryからAlonzoへの移行依存を調査し、ouroboros-networkとouroboros-consensusのパッケージ境界に関する作業を続けました。

Allegraプロパティの修正を終え、ロギングインフラストラクチャーの再実装に入りました。ここではRTView内のEKGパススルー、EKGメトリクスプロトタイプの設計、追跡ディスパッチャープロトタイプに制限している適応メッセージ頻度の実装を行うと同時に、インライン追跡ドキュメンテーションも進めました。

また、ベンチマーキングの自動化の作業に取り組み、ジェネレーターを最新版のノードに更新し、JSONベースの宣言型ジェネレーターシナリオを移行することに取り組みました。Supervisordのローカルクラスター内に開発しやすいCabalベースモードを実装し、cardano-opsリポジトリからSupervisordのクラスターへトポロジー生成を移転し、台帳の増分計算のベンチマーキングを実行し、現在ノードの統合を待っています。

GOGUEN

今週Plutusチームはマルチユーザーウォレットと署名プロセスの作業を開始し、台帳APIモジュールに新しいスクリプトを追加し、Plutus Coreの組織的ハウスキーピングを実行しました。

MarloweチームはMarlowe Marketplace Clientに取り組み、Marlowe Suiteユーザーインターフェイス要素の新設計に関する作業を継続しました。また、Blockly使用中に生じたビジュアルの不具合を修正しました。